本物|ヒマラヤクロコダイルの魅力

本物|ヒマラヤクロコダイルの魅力

クロコダイル革プロダクトを調べていると、必ず一度は気になるワード、「ヒマラヤクロコダイル」(以下ヒマラヤクロコと省略)。この記事を読めば、ヒマラヤクロコについての基礎知識は十分、そしてあなたもヒマラヤクロコの虜に?!
 

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ヒマラヤクロコダイルと呼ばれる所以

ヒマラヤクロコダイルと呼ばれる所以

見た目の通り、ホワイトからグレー(ベージュ)に移り変わる色彩が、雪解けのヒマラヤ山脈を彷彿させることから、ヒマラヤクロコダイルと呼ばれるようになりました。

このコントラスト・グラデーションは人間がデザインしたものではなく、元々のクロコダイルの鱗模様になり、大変希少価値の高い素材になります。

ヒマラヤクロコ皮の鞣工程

ヒマラヤクロコ皮の鞣工程では、鞣剤を使用せず、クロコダイル本来の自然な斑模様を生かします。そうすると自然と中央が白く、外側に向かっていくにつれてベージュのような色になります。

【補足情報】
通常、クロコダイルを鞣す際には革全体を脱色させる為、色味のついた鞣剤を使用します。

雪解けのヒマラヤ山脈をネーミングルーツに持つヒマラヤクロコダイル革

この自然とできる色合いが、雪解けのヒマラヤ山脈をネーミングルーツに持つ所以でもあるのです。

 

ヒマラヤクロコの希少性

ヒマラヤクロコの希少性

結論から申し上げると「ヒマラヤクロコ」の希少性はかなり高いと言えます。というのも以下の理由が挙げられます。

  • ヒマラヤクロコ革は原皮の状態で、「ホワイトからグレー(ベージュ)の部分の境目が、真っ直ぐ縦に綺麗に整っているモノのみ」に厳選されます。

  • 腑柄の大きさにバラつきがなく、バランスが整っていなければなりません。

  • ヒマラヤクロコ革は染色しない為、通常色を乗せることで埋まってしまうような浅い生体傷でも目立ってしまいます。その為、原皮は熟練の職人によるとても厳しい基準をクリアした、傷の少ない選び抜かれた革だけが使用されます。

  • ヒマラヤクロコ革には脱色がされているだけで、加工や染色はされていないため手触りが独特です。マット加工に似た外観ですが、その手触りは人の肌のようにしっとりとしています。

このマット加工にもシャイニング加工にもない手触りは、ヒマラヤクロコの魅力と言えます。

    ヒマラヤクロコの希少性

     

    ヒマラヤクロコとファッションの相性

    ヒマラヤクロコとファッションの相性

    まず色は大きく分けると2種類あり、「無彩色(白黒)」「有彩色(カラー)」があります。ヒマラヤクロコは白・グレー・黒と同じく無彩色に当てはまるのですが、基本的に無彩色に合わない色はありません。

    それでは、ヒマラヤクロコとファッションとの相性について、実例を見ていきたいと思います。

    ヒマラヤクロコのハンドバッグを持った女性

    お手本のような無彩色コーディネート。白と黒の色の配分バランスが取れています。モノトーンにまとまっておりスッキリ見えます。

    マット加工ヒマラヤ色のクロコダイル革ラウンドファスナー長財布と男性

    Simple is the best. 無彩色であるネイビーのスーツに、無彩色である黒のバッグとヒマラヤクロコの長財布。

    ヒマラヤクロコのショルダーバッグを提げた女性

    無彩色であるベージュのパンツ、そしてヒマラヤクロコに派手なカラー水色を組み合わせると非常に映えます。

    ヒマラヤクロコダイルレザーの薄型長財布 外観

    無彩色に鮮やかな有彩色ブルーの組み合わせです。どのコーディネートも、無彩色をベースに組み合わせることで、スッキリまとめることができます。つまりポイントは、
     

    無彩色をベースに考える!「無彩色+有彩色」

  • 色合わせのポイントは「トーン」
  • 濃い、薄いのメリハリをつける
  • 明るいカラーをメインにするなら白
    •  
      上記ポイントで、上手く利用することができる無彩色「ヒマラヤクロコ」。 まさにファッションとの相性は抜群であると言えるでしょう。

      【補足資料】汚れについて
      ヒマラヤクロコは厳密に言うと白(ホワイト)ではない為、シミができてもそこまで目立ちません。お手入れに関しても簡単で、マット仕上げと同じくご使用後に柔らかい布で丁寧に拭いて、汚れやホコリを取り除いてあげるだけです。

      さらに経年変化による艶が出てくることで、汚れが付きにくくなるだけでなく、シミも目立たなくなる傾向にあります。
       

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      いかがでしたでしょうか?ずっと見ていても飽きることのない雪解けのヒマラヤ山脈を彷彿させるヒマラヤクロコダイル。希少な理由とともに、その魅力が伝われば幸いです。

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