必要ないのに捨てられない男の持ち物１０選

コロナ禍以降、自宅で働く方々が増えてきましたが、皆さんはいかがでしょうか？在宅勤務でも快適に働けるようにと、書斎が多くのモノで溢れ返っていないでしょうか。

実は必要のないモノはかえって、仕事の生産性だけでなく家計にも悪影響を与えるものです。そうならない為に今回は、「必要ないのに捨てられない男性の持ち物10選」をご紹介していきたいと思います。
　

早速ですが、「あなたは格安SIM携帯を使っていますか？」

おそらくほとんどの人が、SoftBankやdocomo大手携帯会社から販売される携帯をご利用されているのではないでしょうか？

なぜそれが必要ない持ち物かというと、格安SIM携帯と同じ機能・サービスにも関わらず、固定費が約5倍高いからです。格安SIMの利用料金が月額1,000~1,500円に対し、大手携帯会社だと月額5,000~8,000円かかります。

少なく見積もっても、3,500円の差があり、年間にすると4.2万円違いが出てきます。夫婦の場合だと8.4万円です。8.4万円あれば、自分に投資したり家族旅行をすることだってできます。

オススメは、業界シェアNo.1の「IIJmio」です。意外と見過ごしがちな必要ないのに捨てられない持ち物第一位でした。

三つの理由から第二位にランクインしました。

1. 受信料の節約

2. 受け身の情報発信

3. スペースのムダ

よくNHKの集金が話題になっていますが、一般的な地上デジタル放送が受信できる「地上契約」の場合、年間13,990~14,545円の支払いが発生します。今や、必要な情報は全て携帯で把握できると言っていいので、ムダな支出と言えるのではないでしょうか？

二つ目の理由ですが、テレビの場合、常に受け身の情報である為です。自分が必要としない情報も流れてくるので、時間を無駄にしてしまう傾向があります。

最後の理由が、テレビを置くスペースのムダです。テレビを置くことで、テレビ台も必要になってきたり、ソファやダイニングテーブルの位置も制限されてきてしまいます。

2000年頃から、自宅で映画館のようなリアルなサウンドで動画を見れるということで、多くの男性が魅了された機器。この機器で映像を見るにはDVDやブルーレイディスクが必要であったりと何かと不便。

NetflixやHuluなどの動画配信サービスをプロジェクターで見ることで、部屋をスマートにすることができます。参考までに、コンパクト性に優れながらも本格的な映画鑑賞が出来るモバイルプロジェクター「EPSON EF-12」がオススメです。

持っていたとしても、利用していない方がほとんどではないでしょうか？これらのディスクはスペースをとりますので、この際処分してみるのも有りかもしれません。

先述したように、Netflixなどの動画配信サービスを利用して動画を視聴することができるので問題ないかと思います。

皆さんも心当たりはないでしょうか？例えば、冷蔵庫の取り扱い説明書って使ったことありますか？たとえ使用したとしても5年に一度くらいではないでしょうか？

そんな感じで取り扱い説明書を保管しておくと、結構な束になり、他の大切な書類を探すときに邪魔になるものです。今の時代であれば、Google検索やYouTube動画で家電の取り扱い方について把握できるはずなので、断捨離するのも手かもしれません。

一概に不必要とは言えないかもしれませんが、カラフルな衣服はコーディネートが難しいものです。ですから、使用していない衣服はカラフルな色であることが多かったりします。

一方で、無彩色である白、グレー、黒だとコーディネートがし易いと言われています。有彩色だとしても、落ち着きのあるネイビーもしくはお好きな色だけ残して、使用していないものはリサイクルに出すのも有りかもしれません。

安価なボールペンはまとまって販売されています。このタイプのボールペンを使っている時、手元にない場合どうしますか？

手元にあるストックから、新品を取り出して使ってしまうことはありませんか？その結果、中途半端にインクが残るボールペンが増えていき、収拾がつかなくなる場合があります。

したがって、インクを交換できるお気に入りのボールペンを購入し、一本を使い続けるのをオススメします。愛着も湧くかもしれませんね！私のオススメは、抜群の書き心地を体験できる「ジェットストリーム プライム ノック式シングル」です。

家族同士でイベントやメッセージを共有するには重要だと考え、なかなか断ち切れない方も多いのではないでしょうか？

そういうことであれば、Googleのカレンダー機能が便利です。イベントもメールで共有することができるだけでなく、アラームの設定も可能です。忘れ防止の為にも、携帯のカレンダー機能を使ってみてはいかがでしょうか？

家にいる間でも携帯は手元にあるものです。携帯があれば、置時計や壁掛け時計は必要ないでしょう。それに加えて、置時計や壁掛け時計は掃除が面倒ですよね。なくしてしまえば、掃除するストレスからも解放されます。

過去に友人や同僚から、誕生日や記念日にプレゼントをもらい、ずっと棚に眠っていることはありませんか？

たしかに、頂いたモノを大切にしたい気持ちは分かります。私も同感です。しかし、もし使っていないのであれば、そのモノの価値はないに等しく、ただスペースを陣取るモノでしかありません。誰かに譲ったり有効活用できないか模索してみましょう。


いかがでしたでしょうか？当記事では「必要ないのに捨てられない男性の持ち物10選」をご紹介してきました。必要ないモノを断捨離することで、「快適に過ごす環境を作る」「ムダな支出を防ぐ」ことが出来ます。

ぜひ実践してみて下さいね。

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